日本人の宗教観

  日本人は古来、自然と共に生き、自然の恩恵を受け分かち合って生きてきました。

  自然の恵みに感謝し、自然を恐れてきた過程のなかで「八百万の神」を見い出し

  たのです。


  信心とか宗教心は、基本的には個人に帰因するもので、八百万の人がいれば

  八百万の神がいてもいいわけです これが八百万の神(やおよろずのかみ)の

  他も認める考え方です。

  中世以降、国家が宗教に関与(檀家制度・国家神道)した時期がありましたが、

  いまでも、「八百万の神」の考え方は受け継がれています。

  豊かな自然や過酷な自然との共生のなかで、分ちあいの精神とか災難も天命

  と受け止める精神も「八百万の神」に繋がっています。


  
  自然と共生し、他を認める「八百万の神」の考えはCOOL!!